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執筆者の写真大竹 宏美

12月28日文科省へ声明文を提出します。

 本日11時30分に速報がありました。

「文科省は、教員免許法の改正を断念する」というものでした。

今年夏、わいせつ理由で免職になった場合は、再交付を3年から5年に引き上げる等の案がでました。

しかし、今は断念とのことですので、5年に延長にもならないということになってしまいました。

今でも毎日のように報道される「教師による子どもへの性暴力」記事を、文科省や日本の国の公務員は重く見ていないのか・・


9月28日、私達は、文科省へ「子どもへわいせつ前歴のある人へ教員免許を再交付しないで下さい」という署名キャンペーンを立ち上げました。そして有り難くも54000筆のご協力を得て、署名簿を文科省へ提出しました。

この署名にご協力下さった皆様からコメントの中には、「わいせつや免職になったら、当然教員免許も再交付されないと思っていた」という内容も多くありました。







私達は再度文科省へ抗議するために署名キャンペーンへを立ち上げました


                       ご協力をお願い致します

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